BEACH VOLLEYBALL

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◆ビーチバレーボールとは
ビーチバレーボールは砂の上でネットを挟み、2対2で行うバレーボール。砂・風・太陽・気温など、その都度変化する自然環境の中で、自分のコートにボールを落とさないように守備を行い、相手のコートにボールを落とすため攻撃を仕掛けて得点を争うスポーツです。

◆ビーチバレーボールの歴史
諸説がありますが、アメリカの人々がボールを海に持ち出しビーチで遊んだことが、ビーチバレーボールの根源と言われています。1920年代にはアメリカで6人制、7人制のビーチバレーボールが盛んに行われ、ヨーロッパ諸国にも伝わるようになりました。以降、アメリカでは2人制が主流となり、それはブラジルへと伝わっていきました。リオ・デ・ジャネイロを中心に熱を帯び、ビーチバレーボールはビーチサッカーと並んで大衆スポーツとなっていきました。また日本でも、アメリカと同じように1940年代から海で遊ぶバレーボール「ハダカバレー」が発祥しました。1987年に第1回ビーチバレージャパンが開催され、それをきっかけに各カテゴリーの全日本選手権がスタートし、全国各地でビーチバレーボールの大会が増えていきました。2004年のアテネ五輪では、徳野涼子・楠原千秋ペアが女子の連続出場記録を保持し、2008年の北京五輪で男子の白鳥勝浩・朝日健太郎ペアは、史上初の決勝トーナメントに進出し9位という好成績を収めました。

◆ビーチバレーボールの魅力
砂場とボールがあれば、誰でも気軽に楽しむことができます。体育館の床と違い、砂の上は比較的に柔らかいので、走ったりジャンプを行う際、体への衝撃を抑え負担が軽減します。このため、欧米では『子供から老人まで誰もが楽しめる生涯スポーツ』として認知されています。2対2で行うので、ラリーの際には必ずボールにさわれるのが、最大の醍醐味と言えるでしょう。決められたポジションはなく、各自が攻撃・守備に関わるため、その分幅広いスキルと責任が求められます。

◆ビーチバレーボールを観る
広いコートをたった2人で守り、攻撃を仕掛けなければいけない。そのため、どのようなディフェンス体系を敷くのか、どのような攻撃フォーメーションで攻撃を仕掛けるのかが勝利のカギを握ります。作戦の立て方、戦術の駆け引きは、大きな見どころとなります。

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